2011年8月11日木曜日

Rewrite (ネタバレ) 朱音ルート

さて、最後の選択肢「世界を変える」がオープンしたので朱音ルートへ。日常パートはみんなキャラが立ってて楽しい。ファンディスクとかでないかね。

井上捜索イベント

さてお決まりの井上さん遭難&探索イベント。もうそんなにワクワクしなくなってしまったな。3つの立場に分岐するそれぞれのシナリオでここを通過してしまったからかな。

ガイア主義者へ

というわけで、はれてガイア主義者へ。かなり組織の深いところに関わってきそうで楽しみ。
しかし、この時点の朱音の説明じゃガイア主義者ってどう考えても人類の敵って感じだな。言うことはわかるが、理解はできん。自分自身の思想の問題かね、立場としてはガーディアンが一番近い気がする。

津久野さん登場。まさかツチノコの人がこんな所で出てくるとは(てか、Terraクリア後の感想だが・・・超人同期の長居さんなんだな。記憶は消されてしまってるみたいだが・・・)
高砂はヒデェやつだったな。それぞれの戦闘は良かったんだけど最後のバトルはミドウと同様べらべらしゃべりすぎな気が・・・というか狂った敵が長々としゃべり過ぎなんだよな、どいつもこいつも。

クリア

長かった。ゲーム内時間にしても長いね・・・すっかり瑚太朗大人じゃないか。
静琉シナリオであったような鍵本来の救済とは違うが、朱音によって鍵の力を利用した天変地異による世界救済。ところでRewriteの延期の理由ってなんだっけ?もとの発売日が4月で震災直後だから、地震、津波、災害を受けた都市表現なんかで配慮して少し伸ばしたとかだったりはしない?考え過ぎかな?にしても、そういう地震とかを全面に押し出さないけどシナリオの深い所に関わっていて、話すとネタバレになってしまうから言えない・・・けど、そのまま出すとプレイした人が自粛ムードに乗って叩き始めると・・・とか考えるとめちゃめちゃ厄介な問題だな。

鍵の死・・・これ、鍵が消滅した時点で瑚太朗を維持していた能力が消えてしまうんじゃないのか?鍵が実は生きていたっていうのは瑚太朗が死なないでいたことで、というか能力を保持し続けるからそうなのかなと思ったが、鍵を破壊してしまった後は・・・小鳥が生命力を注ぎ込み続け無いと瑚太朗が死んでしまうはず?救済によって急激に浄化されて地球のエネルギーが戻ったってことで、小鳥から瑚太朗へエネルギーを注ぎ続けられるようになったのかな?それとも、鍵によって命がつなぎとめられてる設定は小鳥シナリオでしかないのか?なんかちょっとつじつまが合わないような。(Terraクリア後から考えると、鍵を逃さずに瑚太朗が過去に死にかけてしまうことは各ヒロインのシナリオ共通の過去の出来事してあるみたいだから、やっぱり鍵と小鳥によって瑚太朗の命はつなぎとめられてる設定は共通なんだろうな?どうなってるんだろう?)

洲崎の思想・・・最初に朱音と対立する立場で出てきたから第一印象としては最悪だったが、こいついい奴だな。秘書の高砂は最悪なのに。
この洲崎の思想って有りな気がする、というか聖女会側の朱音の思想ってまじで危険思想じゃないか・・・だめだ、どうもガイア主義者、聖女会側の思想は理解できん。

世界の救済・・・朱音さん大量殺人者すぎる。そしてもっと傲慢なキャラで最後まで押し通すかと思ったのに心折れてしまうのね。弱った姿の朱音はギャップがすごいな・・・
人工来世に逃れた後、罪の告白をして瑚太朗と世界から追放か。でも最後のイベント絵の朱音が幸せそうだ・・・世界を滅ぼしておいてこれでいいのかね?私はどうもガイア主義者にはなれないな

それにしても、朱音シナリオは他のキャラが全く絡まないな。なぜかどのシナリオでも鍵とからむから出てきそうな小鳥さんはでてこないし。ちはやが全くでてこないのがびっくりした。ガイアではちはやはどういう立ち位置なんだ?ガイア最強の魔物咲夜を扱ってるのに出てこないってのは不思議すぎる。

世界の救済から避難・・・ガーディアン側はノアの箱舟的に宇宙へ逃れたが、ガイア側は聖女会側はともに滅びるつもりだったのかもしれないけど、洲崎側は人工来世という異次元に閉じこもる方を準備してたのね。ガーディアンはあくまで地球での生活を営むことに重点を置いているのに対して、ガイア側は地球が救済されれば自分はどうでもいい、逃れる先は異次元で帰ってくるつもり無いあたりが思想の違いかね。
人工来世側での生活はまさに洲崎の思い描いたとおりだな。魔物の力を使った生命力資源の有効活用。伸びた平均寿命を魔物の力に生命力として注ぎこむことで太く短く生きる感じかね。

さて、最後は残ったルチアルート。ここまでプレイしててもルチアにあまり惹かれるものがなかったんだよな・・・どうなることやら

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