2011年4月20日水曜日

(ネタバレ)うみねこのなく頃に episode3 - Banquet of the golden witch

同一作者の作品であるひぐらしのなく頃にのネタバレも含みますのであしからず・・・
感想は、そのエピソードまでをプレイした時点での感想で全部のエピソードをプレイした後の感想ではありません。

エピソードメモ

ついに碑文の謎が解かれる話。絵羽さんが10tの黄金にたどり着き「エヴァ・ベアトリーチェ」となって、碑文の儀式を引き継ぎ次々殺人事件を犯す。今までのエピソードで初の六軒島帰還者となる。

感想

 劇中のゲーム(ゲーム盤?)はやっぱりこの話が魔法的なものを含まないミステリーかオカルトか・・・どちらの可能性も含んだまま話をすすめていって最後に、これは魔法、魔女のファンタジーでしたとなるか、実はミステリーで魔法魔女は存在しないっていう結末にするかを想像しながら楽しむ話なのかな?
 ベアトリーチェが改心していってなんかいいやつになってきてるな。これ、8話をかけて壮大にベアトリーチェをいいやつにして惨劇を防ぐむのがたりとか?っておもったら、最後の最後で騙しかよっ!こいつは悪いヤツなのか
 絵羽さんは、なんか「ひぐらしのなく頃に」の鷹野さんを連想させる。そういうい意味で同じ立ち位置だったりすると、今回はミステリー説でいくと犯人ってことにならないかな?w
 突然「縁寿」なんて名前が出てきて??って感じ、しかも劇中はスルーされてるし。最後に出てきたのが縁寿なのかな?
セリフ回しが「・・・・駄目だな。全然駄目だぜ!!」みたいな戦人っぽかったからその家系とすると、留弗夫と霧江さんの子供になるのかな?っと思ってたら「????」でキターー なにこれ、未来からやってきてるん?過去改変ものか?
 正直、ここまで読んでて話の盛り上がり方が不自然というか、劇中外?みたいなベアトリーチェと勝負をしているところで変に盛り上がってなんか変な感じだったが、こりゃまた面白いキャラを追加してきた・・・というかどんだけキャラ増えるんだよ。でも、次がすげぇ楽しみになってしまった。
 ベアトリーチェが戦人側で明かした赤の真実ってなんだったんだろう?あの時点では改心してるのかな?とおもったから、これは暗に話がミステリーで証明できるということを示していて、結果魔女であることを否定するという伏線なのかな?ともおもったが、最後の最後で騙しだってことで落ちがツイてるとなると演出?そもそも赤の真実って本当に真実なのか?戦人がもてあそばれてるだけなんじゃ?何を疑って何を信じたらいいのかわからん。てかこの感想あらためて見てると、いい感じに俺の思考もひっくり返されまくってるなw

(ネタバレ)うみねこのなく頃に episode4 - Alliance of the golden witch

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